廃屈な日々

廃色の景色を求めて西へ東へ

レアールつくの 横浜市鶴見区のアーケード商店街

ホラー映画「仄暗い水の底から」を鑑賞していると冒頭にアーケード商店街のシーンがあった。そういう時は決まって一時停止を試みる。

 

ふむふむ、なんと先月歩いたばかりの場所ではないか!

「レアールつくの」

神奈川県横浜市鶴見区佃野町にある全蓋式アーケード商店街。

鶴見駅から徒歩8分。バスの走る大通りと住宅街の狭間に位置する下町情緒あふれる商店街だ。8月にある盆踊りを控えた中ということで提灯の飾り付けがされていた。

 

中心部はかなりの活気を見せている。

ざっくり見ると個人店の他、スーパーやパチンコ屋などもあるみたいだ。

 

頑丈そうなアーチ状のアーケードは全長333m。

 

道にはみ出た商品はご愛嬌。

中核テナントであるスーパーに人が集まっているのはもちろん、個人店もかなり検討している印象。

 

昭和を感じる店舗も数多く残っていた。

アーケードの見た目よりも渋い店が多い。

 

新しい店から古い店まで個性的な店舗ばかりで歩くのが楽しい場所だった。

 

仄暗い水の底から」ではこの辺りが使われていた。切り出して比較してみようか。

 

仄暗い水の底から」より

ちょうど右手にお茶屋さんが見切れている。

比べてみると、アーチ状のアーケードこそ変わらないが、電飾や看板といった今は見られない装飾が確認できる。店舗の建替えや入れ替わりもかなり進んでいる様子。現在はアパートといった住居も多く見られている。

 

主張の激しい閉店セール。

こちらの電気店は新築に建て替えるということだ。

 

アーケードを抜けた先にも商店街は続いている。

 

短い商店街だったがなかなかの密度だった。

 

調べてみると「仄暗い水の底から」以外にも数多くのドラマや映画のロケ地に選ばれている様子。それも納得の下町情緒溢れる素晴らしい商店街だ。