廃屈な日々

廃色の景色を求めて西へ東へ

幻のゲームボーイポスト 香川県

やせいのGBがあらわれた!

ゲームボーイポスト・・・

香川県某所に生息し、定期的にSNSを騒がせる幻の存在。珍スポットや廃墟界隈では古くから知られ、竹藪の中で佇む苔むしたゲームボーイという異質の存在は人を惹きつけて止まない。

 

というわけで行ってきました。

これが幻のゲームボーイポスト。ネットに散りばめられたヒントを元にGoogleマップと睨めっこ。それが思ったよりあっさり見つかり拍子抜け。廃墟探索で培われた無駄なスキルが功を奏した結果だ。

 

ヒントは香川県東部、郵便局の近く、個人宅のポスト、くねくね道の四点。

 

この時点でかなり限られますぜ。

 

もっと山奥にあるかと思ったのが本音。

 

モチーフは私も使っていた初代ゲームボーイ

再現性が高く各種ボタンやスピーカーなどそのまま大きくなった感じだ。紫色のボタンが放つレトロな雰囲気がチャームポイント。

 

左右の溝もばっちり再現。

この厚みが握りやすかったりした。

 

実はこれ任天堂の公式品。

ゲームショップなどの展示に使用されたゲームボーイ型のモニターが正体。1989年に任天堂が販売促進用に提供されてデモ映像などを流していたそうだ。

 

その名も「ビッグゲームボーイ

 

そのまんまだなぁ・・・。

 

このビッグゲームボーイは内蔵していたブラウン管をくり抜いてポストに改造されている。どういう経緯でこれを入手できたか分からないが、これをポストにしようというユーモアのセンスが凄い。

 

もっと色々な構図で撮れば良かったかな。

SNSで上がっている写真と比べると秘境感が少ない気がする・・・。

それが私らしいといえばそうだけど、実際にそんな秘境でなかったのも事実なんよね。

 

以上がゲームボーイポスト。

都市伝説のように語られる摩訶不思議なポストは今日も香川の山奥で佇んでいる。