廃屈な日々

廃色の景色を求めて西へ東へ

尾山神社横の飲食店街 石川県金沢市

加賀百万石の風に吹かれて

金沢観光のメインストリーム尾山神社。

 

初めて来た。それにしても凄くかっこいい神門だ。

和洋折衷というのか、一度見たら忘れられないデザイン。私の好きな擬洋風建築にも通ずる何かがある。

 

設計は明治初期にオランダ人技師のホルトマンという方が行ったらしい。なるほど納得。

 

ちなみに頂上には前田利家の槍・・・ではなく日本最古の避雷針が立っている。

 

神社境内。

アジア系の観光客より白人系の方々が多い印象。

 

加賀百万石を語る上で外せないのが槍の名手であった前田利家。祀られっぷりも超一流。

 

さて、普通の観光はこのくらいにしておいて本題の神社横の飲食店街へ向かいましょうか。

 

まずはこじんまりした方から攻める。

 

スナック跡が一軒。

 

尾山神社の境内から徒歩0分の立地。

 

こちら気になる物件は特になし。

 

参道前の商店街も味のあるレトロっぷり。

 

本命の通りへ行こうか。

 

赤線的な香りがするバラック群。

 

一番目立つ位置にあるのは”喫茶”店。

 

どこか違和感のある階段。

もしかしてだけど勝手に作っちゃった感じか?

 

この通りで現役の店は3軒のみ。

 

カフエーちっくなモルタルの意匠。

 

例のごとく扉の背が低い。

扉にある扇形の看板にはどんな屋号があったのだろう。

 

 

小料理の若葉。

 

その隣には一品料理(お茶漬け)というストロングスタイルな料理店跡。

 

こちらは中華料理屋跡かな。

 

ひょっこり見える双喜門のロゴが可愛い。

※ラーメンの丼によくあるアレです→囍

 

観光客でいっぱいの神社や表の商店街と違って静まり返っていた。

 

道路沿いだというのに窓がない。詮索するのは野暮ってやつか。

 

洗濯物が干してあるということは住んでいる人はいるという話。

 

中央には所々に空き地があり歯抜けの状態。

 

こちらのブロックは廃墟感が強い。

 

以上、尾山神社横の怪しいバラック街。