廃屈な日々

廃色の景色を求めて西へ東へ

軍艦マンション 静岡県伊東市 廃墟

バブル時代の未成マンション

静岡県伊東市にあるロワジール伊東赤坂という未成マンション。

1991年に着工したのだが、バブル崩壊の煽りを受けて93年に工事が中断。そのまま現在まで放置された形となっている。

 

外観はTHE鉄筋コンクリート

露出した鉄骨が軍艦のように見えるため”軍艦マンション”と呼ばれる。

 

入り口に放置された車。

今ではあまり見かけなくなったサイズの軽自動車だ。

 

内部は無機質なコンクリート世界。

 

エレベーターが入るであったと思われる場所。見事に水没していた。

 

取り残されたままの工事資材に混ざって不法投棄された物が少々。

 

2階もひたすらに無機質で殺風景。

こういう物件にしては驚くほど落書きが見られないのも特徴だ。

 

2階にあった吹き抜けのエリア。

 

工事中は喫煙所にでもなっていたのだろうか。

 

2階部分のデッキ。

 

主砲のような鉄骨。

 

シルエットにするとかっこいい。

 

こちらは下部に六連レーザーが付いている。

 

3階部分も2階とほぼ同じ造り。マンションだし当たり前か。

 

錆。

工事用の電球。

 

枯れた蔦を越えて屋上へ出る。

 

並ぶ十字架。

 

見下ろす2階部分のデッキ。本物の軍艦みたいだ。

 

打ちっぱなしのコンクリートに負けない無機質な茶色い墓標。

 

突き刺さって見えるワイヤーメッシュも素敵。

 

水面で揺らぐ十字架、その見つめる先は・・・

 

伊東の街並み。

 

中心市街地が一望できる。

うーんゴージャス!これぞバブル!まさにバブル!!

 

以上、軍艦マンションことロジワール伊東赤坂。

これは2019年の訪問のため現在はどうなっているのでしょう?