茨城ブラックマンション巡り①

茨城県にはブラックマンションと呼ばれる未成集合住宅が2件ある。
今回の土浦市にあるブラックマンションはどちらかと言えばじゃない方。次回の記事で紹介する予定の笠間市にある方が有名。


とはいえ、土浦のブラックマンションも一見の価値がある。
裏側にある公園や表の道路から見えるおどろおどろしい姿は廃墟として魅力に溢れている。


黒く燻んだコンクリートは”ブラックマンション”の異名通り。
廃墟検索地図によると90年から96年頃に建設されたが完成前に放棄されたらしいということ。

道路沿い側。
一目見て人が住んでいないと分かる。普通の住宅街に佇む姿は異様な光景だ。

こちらのマンションは1階部分は店舗テナントが入る予定だった形跡が残る。

降りたシャッターには落書きが散見。

立ち入り禁止の貼り紙。罰金100万円は厳しいぞ。


ベランダにあるはずの窓格子は無く配管の穴が丸見え。

つがいのムクドリが二羽佇む。野鳥にとっては格好の棲家になっていそうだ。



エントランスの様子。罰金は払いたくないので中には入りませんよ。

反対側へ。

横から見ても圧倒的な重厚感!

2階と3階は窓ガラスが取り付けられた形跡がある。

中に基礎っぽい物が見えたため写真の露出を上げてみた。肉眼では見えなかった部分までくっきりと写すことができた。


この無骨な非常階段がとてもかっこよく見えたのだが、どうにもパッとしない写真しか残せずがっかり。

以上、土浦ブラックマンション。
おどろおどろしいという言葉がここまでぴったりな物件は他ではないでしょう。ここまで完成間近で放棄する理由ってなんだろうか。これもバブル崩壊の煽りなんすかね?