廃屈な日々

廃色の景色を求めて西へ東へ

八島商店街 京都府舞鶴市 アーケード商店街

軍艦の並ぶ商店街

八島商店街は京都府舞鶴市にある全蓋式アーケード商店街。

JR東舞鶴駅から北へ徒歩8分の立地。「八島」は明治30年代に活躍し、日露戦争にも参戦した一等戦艦に由来する。

 

JR東舞鶴駅から歩くと「プロムナード三条」という片蓋式アーケード商店街が姿を現わす。この中腹に「八島商店街」がある。

 

鉄骨とテントで構成された当社比で近代的な作りの商店街。

鎮守府の日本遺産が前面に押し出されたフラッグが自慢げに旗めいていた。

 

プロムナード三条も歩いていて充分に楽しい商店街であるが目的地はこちらの八島商店街。面構えとしてはYASHIMAの文字のみと非常にシンプル。

 

中を歩けばセピア色の世界が広がっていた。

 

軍艦の並ぶ店先。球状の電飾はさしずめ砲台から発射された大砲か。

 

二車線は余裕でありそうな広い道幅。

 

その広い道幅を支える重厚な鉄骨。天井部分はトタン屋根の構成。

 

八島商店街の最大の個性はやはり軍艦の名前とイラスト入りの看板。比叡、八重山、千代田、曙など有名どころがズラリと並ぶ。軍艦のまちらしい特色だ。

 

撃沈したのかイラストが消えたものもある。

八島商店街は一番街から五番街まであり看板の色で区別されている。

 

アーチの裏には水兵?

ちょっぴりアメリカンちっくに見えるが・・・

 

そんな八島商店街だが昼間の人通りはまばら。

 

まずは一番街と二番街。

 

境目となる十字路。どこから見ても絵になるなぁ。

 

十字路のアーチは無色。

 

金物屋さんの可愛い壁画。

 

ご自由にどうぞ!

 

商店街の中でも一際個性が光る店舗。どういう風に発注して完成したか非常に気になるところだ。

 

3Dのイラストが妙に懐かしい薬屋さん。上の方にあるサロンパスの看板もいい味がでている。

 

個性とレトロが入り乱れる一番街と二番街でした。

 

緑色の三番街も負けていない。

 

思い出はいつもセピア色。私だけ鮮やかに蘇る。

 

商店街にありがちな主張の激しい服屋さん。うん好き。

 

はぎれ専門の店の看板の裏側は・・・

 

たね。

 

ノリノリのロールパンナ姉さん。でも実は妹だったりする。

 

水色の四番街へ。

 

ここはスーパーホテルがあったり、看板ごと撤去されている店舗が多くてあまり写真を撮っていない。

 

たぶん1969年のSONYロゴ。

 

それではラストの五番街

飲食店が多いエリア。

 

ガチレトロな店舗跡もそこそこあった。

 

あっという間に終点。

 

反対側の出入り口も無色。

 

せっかくなのでもう少しだけ歩こう。

 

プロムナード三条を抜けると「アクティヴOMON2丁目」の文字。

 

地方によくある片蓋式アーケード商店街。

 

途中に映画館があったりかつての賑わいが垣間見える・・・いやいや、現役の映画館よ。

 

看板建築。

 

ようやく終点。前回はこっちまで来なかったから、とりあえず思い残すことはないかな。

 

次回は西舞鶴方面へ。