城下町の赤線跡

国宝松本城のお膝元。
長野県では県庁所在地である長野市に次ぐ規模を誇る松本市。今回は新しいスマホを買ったため、カメラ性能のテストがてら赤線を歩いてきた。ちなみにこの松本城の写真は2021年に撮ったもの。

さて、スマホ片手に街をぶらぶら。
新しいスマホと言いつつ昨年のモデルを格安で購入。他にも候補はあったのだが、カメラキットの存在と日本できちんと流通しているということが決め手になってXiaomi14 ultraを選択。本当は最新の15ultraにしたかったけど可変絞りが無くなったから型落ちでございます。


普段の装備と違ってとっても軽快。
焦点距離を1タップで変更できるのが非常に良い。写りについては思ったより癖が強め。


透かしのライカマークがあると何気ない写真も意味ありげに写るから不思議。


撮影モードや光の加減によってはスマホとは思えないような感じに写ることもある。使いこなすには慣れが必要そうだ。

そんなこんなで赤線跡へ到着。
西堀という場所は現在の大手二丁目付近。松本城の西側で西堀、分かりやすくていいじゃないか。


長野県はタイ系の店が非常に多い印象。ここも例に漏れずだ。



赤線の名残として変わらず続く夜の灯。


ここまでは完全に前座。西堀の赤線には名物とも言える物件が存在している。

それがこの妓楼風の建物。
隣の飲食店も新しいとは言えないが次元が違う。

ここだけ完全に時間の流れが違う。令和の世の中に残る奇跡。漂流教室の逆バージョン的なそんな感じ。



1階の中央がくり抜かれる形で飲食店街が形成されている。

中の店と同じく手作り感の溢れる看板。

隣の駐車場から横側に進むことができる。



並ぶ看板。
目の前の真新しいホテルとの対比も素晴らしい。

塀に閉ざされた入り口に前世の名残がある。

建物の裏は路地になっており飲食店街が形成されている。
ちょうど良い写真がなかったため、これだけ2021年に撮った中から拝借。(やっぱりスマホとは写りが違うなぁ・・・)

完全に私道という感じ。

その中の1軒にはカフェーの鑑札が残っている。


この辺りの雰囲気も抜群に良い。

撮ってくれと言わんばかりに置かれた椅子。
この日は14ultraをまともに使った初日とあって試行錯誤しながらの散策となった。ブログの取材程度ならスマホで充分かなと思ったが完全に置き換えるのはまだ早いかもしれない。とはいえ、最近はカメラ持って歩いていると職質されたり街の人から警戒や声掛けを受けることも増えてきた。適材適所で使用していければと思う。